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【終了】石井陽子『しかしか』写真展

石井陽子『しかしか』写真展

■日時  2018年4月1日~19日

■場所  奈良町資料館 近鉄奈良駅より徒歩15分

■詳細

住宅地に駐車場、お土産物屋さんの店内に、しか・鹿・シカ!

人工物のなか悠然とたたずむその姿は、圧倒的な違和感と、

不思議な愛嬌がたっぷり。

今からおよそ1350年前、平城京の鎮護のため茨城の

鹿島神宮から武甕槌命(タケミカヅチノミコト)が

春日大社に招かれました。

この時、武甕槌命は白鹿に乗って御蓋山(ミカサヤマ)

に降りられたといわれています。

以来、奈良の鹿は、神の使いとして大切にされ、

天然記念物として保護されています。交通事故や近隣

の農家への食害などの問題を抱えながらも、奈良の人々は

鹿とともに暮らしてきました。

地元の人にとっては鹿がいるのはごく自然なことですが、

県外から訪れる人々は、野生動物である鹿が街中を自由

に歩いている光景に新鮮な驚きを感じます。

神奈川県在住の石井陽子もその一人です。

2011年3月、早朝の奈良で交差点の真ん中に堂々と立つ

2頭の鹿に魅せられて、「鹿写真家」としてその姿を

ずっと撮り続けてきました。

この展示では、鹿写真家・石井陽子による奈良にしかない

「しかしか」写っていない不思議で楽しい写真の数々を

ご覧いただきます。

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