■日時 2019年11月25日PM
■講義場所 天理大学 研修棟
■講義担当 奈良町資料館 館長 南哲朗
■主催(御担当)
天理大学 人間学部 総合教育研究センター (田中善行)
■講義テーマ 「キャリアデザイン1」
■対象学生
50名程度、主に就活前の2年生が中心(約40名)、就活中の3年生、
就活を終えた4年生が受講。全学部の学生対象の授業。
■大学の講義目的と詳細
様々なジャンルの元企業人が、働き方や、仕事と普段の生活について講話。
学生から社会人となった時のイメージを持ってもらう。
詳細は、
・自身の学生時代、学生時代についてのアドバイス
・企業でのお仕事について:やりがいや困難
・普段の生活と仕事について:そのバランスやプライベートでの楽しみなど
・勤務先の採用・昇進に関わる企業側のニーズについて:求める学生像・社
員像など、アドバイス
・(退職・転職された方)その理由と現在のお仕事や活動について:現在の生き
がいや課題について
■私の想い
上記のようなテーマ依頼より全体を考察し、私のサラリーマン生活から
現在の奈良町資料館へ至る人生の体験を、学生さん達と90分の講義を体験
学習を実践しました。
エリック・バーン博士は交流分析の理論の中で、「人がこれが自分だと思ってる姿」を自我状態と名付けたが、「自我状態」の構成要