【フィールドワーク】奈良町と地域,SDGsも考えよう No1

教育関連 観光関連 社会貢献

ならまち探検 「過去の遺産をリスペクト」


今生かされてる事に感謝し、先人の残した遺産を大事に想う心を


ならまちで体感してください。


https://naramachi.co.jp/wp-content/uploads/2021/11/92da8110e61dfb372a91485db6374a6f.pdf


 


皆様こんにちわ!ようこそ奈良町へ


本日は、


「奈良町と地域の関わり」~SDGsも考えてみよう!~


をテーマに資料館とならまちを歩いてみましょう!


私のプロフィールは様々な職種を体験しております。


今は、奈良町資料館で、博物館の企画運営営業他全般を実践しております。


基本スタンスは、「観光と教育の連携」がテーマにしており、


ゲストも自分も 「何事も楽しく!」 をモットーにしており、


ゲストが「また来たいと思いました」と言われたらおもてなし


が◎の成果と判断してます。


 本日Agendaは?


テーマ「奈良町と地域との関わり~SDGsも考えてみよう!~  


1部 概論


  1 「ならまち」とは?「SDGsとの関わりは?」


2部 地域とキャリア


  1 「地域活動」とは?


  2 「キャリア」とは?


  3 「キャリアデザイン」とは?


3部 地域との関わり


  1 社会人になり働く方へ3つの提案 


  2 ボランティア、地域活動の体験を! 


そのようなお話です。


 


ならまちの景観は静かで古民家が多くお寺だらけの昔ながらの


まちなみです。


元興寺と言う世界遺産の跡地がならまちと言われてます。


その内容は? 4点


1 国際交流から生まれた芸術や技術の発展を示す


奈良時代には中国や朝鮮との交流によって天平文化が花開きました。 建築様式、都の建設、漢字、仏教という新たな考え方、服装など全て中国や朝鮮から学びながら発展しました。 遥かシルクロードの向こうであるローマやペルシャの 影響も感じることができます。


2 文化や文明の重要な証拠を示している


現在の奈良市は古代の日本の首都でした。 つまり、奈良市は国の中心として日本全体の文化や文明をリードする存在でした。 平城宮跡では奈良時代の都の都市計画の 様子を見て取ることができ、首都の繁栄の証拠が残されています。


3 人類の歴史の上で重要な時代の遺産が残っている


奈良時代は、日本の国家や文化の基礎が整った 重要な時代でした。 聖武天皇は仏教を通じて国造りを行うべく、日本全国に国分寺を配しました。その中心が今も残る東大寺です。東大寺大仏には国をひとつにまとめたいという願いがこめられています。 奈良市の遺産は国としての「日本の始まり」を物語っています。


4 信仰や伝統などと密接に関連している


世界中の信仰や伝統には普遍的価値があります。 奈良市の遺産は神道や仏教など日本人の信仰と密接な関係があります。 神社仏閣などの建造物はもちろん、数100年続く伝統行事を受け継ぐ場所として欠かせないものが奈良市の 世界遺産なのです。


その他においても


SDGsも体験し、館内で昔人体験もトライしてみてください。


また感想も是非お聞かせくださいね!!


奈良町資料館入館無料

〒630-8334 
奈良県奈良市西新屋町14-3Google map
TEL. 0742-22-5509 / 
E-mail info@naramachi.co.jp

開館カレンダー / 駐車場:なし

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