全日本私立幼稚園幼児教育研究機構の「こどもがまんなかしんぶん」1月号に掲載して頂きました。
取材中に感じた事は、自分の幼少期の事を思い出し、やはり今の自分がこうして地域で活動できるのも
素晴らしい地域の方々や友人に恵まれてる事に改めて感謝の念を感じました。
👆「こどもがまんなかしんぶん」1月号
国が推進する、こどもまんなか実行計画2024は、昨年末に閣議決定したこども大綱に基づき、
こども家庭庁が各省庁と連携して進めるこども政策に関する全体像であり、言わば、子供版骨太方針となるものです。
日本の幼稚園は、90%近くが私立、私学で、文科省の教育要領に基づき運営されており、子どもにとって最初に通う学校です。
昨年よりこども家庭庁も設立され、幼稚園から小学校教育への接続として、幼少連携が叫ばれ、幼児教育は過渡期を迎えています。
日本は、幼児教育無償化等OECD32カ国で、幼児教育への公的支援が下から2番目ということで世界との格差があり
昨今ようやく幼児教育が見直され始められてる状況。
PS 参考
「こどもがまんなかしんぶん」は、
国の方針書の「こどもがまんなか実行計画2024」の内容の幼児教育が人間教育の本質として掲げられる
5領域の育ちの重要性と遊びが学びに繋がることを、家庭に啓蒙する事に重点目的として現在編集されてます。