・ならまちフィールドワークショップ
・2024年7月13日
・テーマ「楽しむ」
・参加学生 帝塚山大学 文学部1年 約 2名
・場所 奈良町資料館~ならまち界隈
・ナビファシリテーター 奈良町資料館 南哲朗
・本日のプチゴール 「健康管理スキル」、「洞察スキルアップ」
・所感
今回は、2名の大学1年生と河口教授のスペシャルゼミで来館されました。
最初来館された時、学生さんは緊張してましたが、最終ステージでは民具や絵看板を自身でプレゼンしてくれました。
「プレゼンで緊張しない方法は=準備スキルアップ」を体得してくれました。
・前回の 参考資料
学生さんからの感想文をいただきました!
Aさんから👇
今回の学外実習に行くまで、奈良町のことをあまり深く知らなかったのですが、奈良町のことを自分たちで考えて、意見を出したり、展示されている物に直接触らさせていただいて、これはなんだろうか?と思考を巡らせたり、それを実際にプレゼンしたり、南さんのお話を聞いていると奈良に住んでいて、高校で通っていたはずなのに、自分は奈良町のことを何も知らなかったなと痛感しました。南さんの質問に答える時たくさんのことが一気に繋がり、答えられた時の感覚は初めて感じて、非常に不思議な感じで、しかし高揚感がありました。この経験は絶対に忘れないと思います。そして、奈良町のことに加えてこれからの人生に必要なことをたくさん教えていただきました。誇り、尊敬、語るをこれからも大切にしていきたいと思います。短い時間でしたが非常に貴重な体験をさせていただきました。本当にありがとうございました。
Bさんから👇
昨日の学外実習で私は奈良についてだけでなく、これから何を意識して過ごすかやスピーチの仕方、など沢山のことを知ることができました。まず、最初に聞いた「誇り」「尊敬」「語る」これらを言語化するのが難しかったです。漠然と言葉そのままの意味しか考えずに、使っていいました。ただ、昨日の話を聞き考え方が変わりました。河口先生の授業でも、「奈良には何もないと言う人がいるがそんなことはない」この言葉どうり、奈良には沢山の文化財があるので、それを誇りに思い、それらを作った先人に尊敬の念を抱き、そして奈良のことをよく知らない人たちに語っていく、これが大切だなと感じました。
スピーチに関しても、複数人いても、全員と目を合わせ、わからないことは正直にわからないといい、話の途中に「間」を開けることが大切だと知りました。それを踏まえてうえで、今までの大学での講義を思い出してみると、間を開けてる人が沢山いました。
私も後日、レポートの発表があるので、健康を維持して、頑張りたいと思います。
そして、昨日の2時間に渡るお話は、今までで、1番面白く、とてもためになる話でした、本当にありがとうございました。