『35年目のラブレター』3月7日公開!!
奈良市立春日中学校夜間学級卒業された西畑保さんの実話を舞台に映画化されました!
私達の母校が映画化されて奈良に生まれ育った事を誇りに思います!
https://35th-loveletter.com 参考引用
過酷な幼少時代を過ごしてきたゆえに、読み書きができないまま大人になってしまった
主人公・西畑保。保を支え続けたしっかり者の妻・皎子 きょうこさんと
仲良く寄り添うように生きてきた2人。定年退職を機に、保はあることを決意
最愛の妻にこれまでの感謝を込めた“ラブレター”を書かかれます
これは実在する西畑夫妻の、本当にあったお話。夜間中学にコツコツと通い、
イチから文字を学んだ保さんの感動的なエピソードは各メディアで取り上げられ、
創作落語になるほどの広がりを見せました

そんな保さんのラブレターに深い感銘を受けた塚本連平監督
(『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』『今日も嫌がらせ弁当』)が、
映画化を熱望。保さん自身も驚く、豪華キャスト陣での実写映画化されました
西畑保を演じるのは、笑福亭鶴瓶さん
皎子役には83年のデビュー作『時をかける少女』以来、第一線で活躍を続ける原田知世さん
若かりし頃の保と皎子を瑞々しく演じるのは、重岡大毅さんと上白石萌音さん。
文字が書けないこと以外どこにでもいる夫婦の優しい物語が、2025年春、日本中を笑いと涙で包み込みます!
奈良町での撮影シーンも地域の方々がエキストラで沢山参加されました。
飛鳥荘さん、徳融寺さん、ボリグコーヒーさん、春日中学夜間学級先生職員さん、招福庵、奈良町資料館etc
因みにサンタは、南サンタでーす!



