- 掲載媒体
- 奈良新聞
- 掲載日
- 2016年11月10日
掲載内容Contents
「奈良教育大学学生と登美ヶ丘北中学校生徒による合同プレゼン 世界遺産学習を実践!」 今年も奈良市登美ヶ丘北中学校生徒3名の職場体験発表を実施 今回は、奈良教育大学学生の社会科教育専修「ならまちマイタウンプロジェクト」の 中間発表とコラボ発表会になりました。 (目的) 『奈良で学んだことに、誇りを持ち、他人を尊敬し、 自分の思いを語れる人に!』 (実施内容) ・登美ヶ丘北中学校生徒は、 奈良町資料館での職場体験報告 ・奈良教育大学学生は 奈良町の各町のいわれや歴史等調査しその報告 (所感) ・生徒達は3日間の世界遺産学習、テーマ「誇り、尊敬、語る」を 観光アンケートを取り 実践→分析→比較→プレゼン とかなりレベルの高い内容を実施してくれました。 8年後の社会人になった彼らが楽しみです。 ・学生さんは、奈良町を各町ごとに担当し、自治会長に訪問してヒアリングし、 情報収集し、考察して発表と、さまざまなスキルを発揮されてました。 今回は4名の中間報告でしたが、次回の最終報告会が楽しみです。 (参加者) ・登美ヶ丘北中学校 生徒3名 、先生1名、榎本校長先生 ・登美ヶ丘北中学校区地域教育協議会 村内会長 ・奈良まちづくりセンター 二十軒 起夫 理事長 ・奈良教育大学 学生約28名 ・奈良教育大学 教育学部 地理学研究室 河本大地准教授 ・奈良町資料館 館長 南哲朗