- 掲載媒体
- 産経新聞
- 掲載日
- 2013年12月7日
掲載内容Contents
奈良市の旧市街地「奈良町」の家屋の軒先などにつるされ、 病気などを厄払いしてくれるとされる庚申(こうしん)信仰の 「身代わり申(さる)」を模した鈴を、奈良町資料館が来年 1月、発売する。 大きさは約2センチで、色は身代わり申と同じ赤と白が基調。 ストラップ付きで、振ると軽やかな音が響く。 南哲朗館長は「心願成就の鈴なので、リンリンと鳴る音で 幸福を呼びこんでほしい」と話している。 800円。問い合わせは奈良町資料館 ((電)0742・22・5509) http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/131207/wlf13120716450026-n1.htm